ニュース 増築した鉄骨柱の固定部が壊れ外壁落下〜事故 安全対策の実態調査などに国交省や厚労省が乗り出す 増築した鉄骨柱の固定部が壊れ外壁落下
日経アーキテクチュア 第741号 2003.3.31
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第741号(2003.3.31) |
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ページ数 | 2ページ (全1829字) |
形式 | PDFファイル形式 (74kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜34ページ目 |
静岡県富士市にある解体中の商業施設で3月13日,5階の外壁が高さ約4m,長さ約12mにわたって車道に落下する事故が起きた。この事故で,外壁の下敷きとなった2台の車の運転者2人と作業員2人の計4人が死亡。車に乗っていた2人がけがをした。 事故があった建物は,地上7階建てで,事故当時,5階部分の解体作業をしていた。落下した外壁は,5階の鉄骨柱から梁で2.7m外側に突き出した位置にあり,2本の柱や梁と…
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