フロントライン 構造から仕上げまで竹づくし〜構造から仕上げまで竹づくし
日経アーキテクチュア 第737号 2003.2.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第737号(2003.2.3) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全523字) |
形式 | PDFファイル形式 (78kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
大阪・高槻市の上宮じょうぐう天満宮に新しく完成した社殿は,目に見える部分のほとんどすべてが竹でできている。屋根材は油抜きと燻製処理を施した丸竹,外装仕上げ材は竹の積層パネル。一見,普通の丸太のように見える棟持柱も,積層材を丸く削ったものだ。内部は竹編み細工や竹炭を使って飾られる。 天満宮の敷地には約2万m2の竹林があり,数年前から竹材の活用法を模索していた。「この神殿は実験センターでもある。外装材…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全523字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。