インタビュー 荒川修作氏(現代美術家・建築家)〜「身体」の可能性を掘り起こす建築が 人間に生きる喜びや希望を与える
日経アーキテクチュア 第737号 2003.2.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第737号(2003.2.3) |
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ページ数 | 4ページ (全4226字) |
形式 | PDFファイル形式 (111kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
養老天命反転地(岐阜県)以来,8年ぶりに荒川氏の構想が動き出している。名古屋市内の住宅地で,「人間の運命を変える」という革新的コンセプトの実現を目指す。敷地は傾斜し,住居の壁は曲面状。そんな建築が人間の身体の可能性を掘り起こし,人間を変革してしまう。それこそが本物の「建築」だと。これまで多くの荒川プロジェクトが中止に追い込まれてきた。しかし,時を経て,革新的“理解者”も増えているようだ。(聞き手:…
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