CLOSE UP 現場 埼玉県立武道館〜住宅並みの小断面集成材で大架構
日経アーキテクチュア 第733号 2002.12.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第733号(2002.12.9) |
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ページ数 | 5ページ (全3092字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜24ページ目 |
住宅で使うような小断面集成材を使って,49m×62mの大屋根を架ける。 木造の大架構と言えば大断面集成材を使う方法が普通だが,埼玉県立新武道館の主道場と錬成道場で使う集成材の断面寸法は,束柱が125mm角,梁が125mm×300mmと小さい。束柱と梁の鉛直および水平部材と斜めの登り梁で構成する立体格子ユニットが,四方からせり上がって屋根を構成する。設計者の松田平田設計が立体格子架構と呼ぶ架構方法だ…
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