防犯設計の基本と実践 第5回 金融機関・商業施設〜開放性との両立がカギ
日経アーキテクチュア 第731号 2002.11.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第731号(2002.11.11) |
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ページ数 | 5ページ (全5386字) |
形式 | PDFファイル形式 (273kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜110ページ目 |
マヌ都市建築研究所取締役主席研究員 山本 俊哉金融機関や商業施設を狙った強盗犯が増えている。ただし,防犯性が高まっても,閉鎖的な空間になっては商売の支障になる。金融機関や商業施設の防犯対策は開放性との両立がカギだ。建物内にいる従業員や客の安全を確保することも必要になる。模倣犯が多いことから,設計者も事件に学ぶ姿勢が求められている。(本誌) オフィスにしても店舗にしても,防犯対策の個別情報はなかなか…
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