住宅特集 闘う建築士の難題解決術!!〜SIを徹底させる穴あきのRC梁
日経アーキテクチュア 第726号 2002.9.2
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第726号(2002.9.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2245字) |
形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜99ページ目 |
「徹底的にSI(スケルトン・インフィル)を考えていくと,こんな形になったんですよ」と,考案者である建築家の守田昌利氏は言う。RC造の建物のリフォームの際に,一番のネックとなるのは水まわりだ。給排水管の位置によって,間取りが制限されてしまう。この工法であれば,梁の全体にわたって直径20cmの穴を開けてあるので,給排水管の位置をどこにでも動かすことができる。 連続して穴を開けても,特に施工に手間がか…
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