住宅特集 闘う建築士の難題解決術!!〜木造空間の自由度を広げる構造壁
日経アーキテクチュア 第726号 2002.9.2
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第726号(2002.9.2) |
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ページ数 | 4ページ (全4466字) |
形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜97ページ目 |
市浦都市開発建築コンサルタンツが今回開発した高強度構造壁は,同社のAKジョイント構法の発展・応用技術だ。さかのぼると,やはり同社の手がけたRH構法に至る。 RH構法は,大断面LVL(単板積層材)の柱と梁を使い,異形鉄筋とエポキシ系接着剤を用いてラーメン構造をつくる技術だ(関連記事:1996年3月25日号)。 木材の欠損部分が少なく,加工や施工も容易で,コストの合理化も進んでいる。開発から約18年…
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