ＣＬＯＳＥ ＵＰ 建築 鳥取環境大学〜キャンパスに分散する３７の環境対策
日経アーキテクチュア 第726号 2002.9.2
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第726号（2002.9.2） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全4150字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （607kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16〜21ページ目 |
鳥取市郊外の丘陵地を開発した緩やかな斜面に，階段状の広場を中心にして講義棟や研究棟がゆったりと配置されている。昨年４月に開学した鳥取環境大学は，それぞれの施設も自然との調和を図りながら省エネルギーや省資源化のシステムを採用している。 全体を５ブロックに分け，川清氏が率いる環境・建築研究所，８月に急逝した内井昭蔵氏，それに県内の設計事務所で構成する３グループが設計を担当した。共通の基本テーマは環境共…
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