CLOSE UP 建築 きらら元気ドーム〜市民が使う開放的なスポーツ施設
日経アーキテクチュア 第726号 2002.9.2
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第726号(2002.9.2) |
---|---|
ページ数 | 7ページ (全3853字) |
形式 | PDFファイル形式 (461kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜14ページ目 |
緩やかにダイナミックにうねる膜屋根のシルエットを,設計者は“翼を休める白鳥の姿”に見立てた。山口県の臨海部に建つ多目的ドームだ。競技スポーツ,生涯スポーツの振興を目的とする県立スポーツ交流公園の中心施設である。 ドーム内には,元気な高校球児の声が響いている。ドームの軒下や芝生の丘や海浜公園では,数組の家族連れや老夫婦が思い思いに体を動かしている。 昨年の夏,この公園一帯は,県内外からの来訪者であふ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「7ページ(全3853字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。