特集 追及される設計監理責任〜ｓ「倉吉未来中心」のアトリウムで雨漏り 「粗雑工事」で監理者を注意処分
日経アーキテクチュア 第724号 2002.8.5
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第724号（2002.8.5） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3326字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （114kb） |
| 雑誌掲載位置 | 67〜69ページ目 |
ｓ複合施設「倉吉未来中心」で雨漏りがあり，施工者とともに監理者が文書による注意処分を受けた。ｓきっかけは，地元紙が雨漏りを報じたことだ。県は議会の常任委員会で状況説明を求められ，指名停止処分を検討することになった。ｓ最終的に県は処分を注意喚起にとどめた。原因が手抜きなどの意図的なものではなく過失によるもので，対応にも誠意が感じられたからだ。 総工費１３５億円の大型事業として注目を集めた複合施設・倉…
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