法務 設計監理者の不作為や説明不足を指摘〜「建築主と施工者の溝を深めた」 設計監理者の不作為や説明不足を指摘
日経アーキテクチュア 第719号 2002.5.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第719号(2002.5.27) |
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ページ数 | 2ページ (全3070字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 99〜100ページ目 |
弁護士 松浦 基之s監理者は工事の間,建築主と施工者の間に立って種々の調整をする役割がある。しかし,その役割がうまく機能せず,両者が契約の解除や工事の中止に至ることもまれではない。s紹介する判例では,裁判の直接の当事者ではないが,各所に,監理者の不作為や説明不十分が厳しく指摘されている。当事者として責任を問われる可能性も十分にあり得る。 注文者Xは,Zに店舗兼住宅の設計監理業務を委託した。1997…
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