CLOSE UP 住宅 桜山の家〜鉄骨柱を斜めに建てて眺望を生かす
日経アーキテクチュア 第719号 2002.5.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第719号(2002.5.27) |
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ページ数 | 4ページ (全3244字) |
形式 | PDFファイル形式 (1103kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜28ページ目 |
鉄骨造・地上3階建てのこの住宅には,垂直な柱が1本しかない。ほかはすべて,床面から斜めに立っている。 平面や立面もユニークだ。建物の外周部,長手方向の壁は少しずつ折れながら東西に延びている。南北2面の開口も平行していない。角度によっては船のようにも見える意表をつくデザインだ。 設計は東京工業大学教授の仙田満氏。仙田氏は「与条件を整理していったら,結果的に斜めの柱の方が空間を広く取れた」と語る。 与…
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