建築トレンド〜意匠 透明度の競争から見え方の多様性へ
日経アーキテクチュア 第712号 2002.2.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第712号(2002.2.18) |
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ページ数 | 4ページ (全3550字) |
形式 | PDFファイル形式 (219kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
DPG工法が日本に普及した90年代半ば,設計者の多くは,サッシレスの長所を生かすために,ガラス面を可能な限り透明にしようと試みた。しかし熱負荷の大きさから,単板のガラスでなく複層ガラスやダブルスキンが用いられるようになると,単に透明であることよりも,ガラスの重なりによる光の反射や色合いの変化に関心が注がれるようになった。 最近は,DPG工法を使ったものでも,ガラス表面に模様をプリントしたり,裏か…
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