建築トレンド〜構造 耐震要素としての探求始まる
日経アーキテクチュア 第712号 2002.2.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第712号(2002.2.18) |
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ページ数 | 3ページ (全3012字) |
形式 | PDFファイル形式 (120kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜79ページ目 |
商業ビルのショーウインドーのガラスリブなど,ガラスを曲げ応力の加わる部位に使う例はすでに見慣れたものとなった。ガラスリブが一般化するにつれ,先進的な設計者たちは「ガラス構造」の可能性を探り始めた。 96年,東京国際フォーラム前に完成した地下鉄有楽町線キャノピー(70ページの写真!6)は,ガラスを構造材として使った初期の例として知られる。その後も,建物の風除室やキャノピーをガラスだけで構成したもの…
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