トピックス 東京超高層新時代〜施工体制 スポンサーなしの対等JVでリスクを軽減
日経アーキテクチュア 第711号 2002.2.4
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第711号(2002.2.4) |
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ページ数 | 1ページ (全913字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 88ページ目 |
六本木ヒルズ・事務所棟Aの施工者は,大林組・鹿島JVだ。ただし大林組の名が先にきているからといって,同社がJVのスポンサー(代表者)ではない。出資比率はともに50%。所長も両社からそれぞれ出している。 一般にJVのスポンサーは,資材や専門工事会社の調達権を持つ。利益は出資比率に応じて分配するが,カネの出入りを押さえるメリットは大きい。どの会社もスポンサーになりたがって,激しい受注競争を繰り広げて…
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