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トピックス 緊迫感帯びてきた東海地震対策〜背景 突きつけた既存住宅の危険性
日経アーキテクチュア 第710号 2002.1.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第710号(2002.1.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1365字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜98ページ目 |
阪神大震災・死者6000人の意味 「阪神大震災が発生した後,現地に行って驚いたのは木造住宅の倒壊のひどさだった。震度7だと,あれほどまでに壊れてしまうのか,と」。静岡県防災情報室の岩田孝仁主幹はこう話す。静岡県では,阪神大震災以前に実施した木造建物の破壊実験を踏まえて,ある程度,大地震にもちこたえられると考えていた。「その考えには甘さがあった」。 兵庫県警の調べでは,阪神大震災における死者のうち約…
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