フロントライン〜眠りから覚める最古の高層住宅群
日経アーキテクチュア 第710号 2002.1.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第710号(2002.1.21) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全477字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
海上に浮かぶのは,廃虚と化した日本最古の高層住宅群だ。長崎港の南西約19kmの沖合にあって,「軍艦島」の通称で知られる。正式には長崎県高島町端島はしまだ。この島の大半を所有していた三菱マテリアルが,同社所有分を高島町に無償で譲渡することが決まり,11月に登記上の手続きが完了した。全島を所有することになった高島町は,観光活用の道を探ると表明している。 6.3haしかない狭い島内には,1916年完成の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全477字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。