CLOSE UP 建築 明治生命高松ビル〜アトリウムで風と光と視線を通す
日経アーキテクチュア 第709号 2002.1.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第709号(2002.1.7) |
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ページ数 | 6ページ (全4758字) |
形式 | PDFファイル形式 (739kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜14ページ目 |
見通しが効いて,気持ちのよいオフィスビルだ。上階の共用廊下に立つと,外の景色や館内の人の動きがよく見える。巨大なアトリウムを設け,壁や天井,エレベーターなど,至る場所をガラスにしたからだ。 普通なら防火戸で仕切られて隠されている避難階段も,オープンだ。火気発生源をもつ執務空間と避難階段の距離を離す代わりに,旧大臣認定制度を用いて防火区画をなくした。階段の場所がひと目で分かるので,上下移動に頻繁に使…
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