東京超高層新時代〜鉄筋コンクリート構造の制振技術
日経アーキテクチュア 第708号 2001.12.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第708号(2001.12.24) |
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ページ数 | 3ページ (全4066字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 73〜75ページ目 |
圧縮強度100N/mm2のコンクリートなど,高強度の材料が実用化されたことで,鉄筋コンクリート(RC)造でも超高層ビルが可能になった。用途はほとんどが集合住宅だ。超高層化に合わせて,RC造の制振構造が登場してきた。 「住宅の場合,建物は重い方がよい。RC造は重いから,音や振動,風揺れを防ぐ効果がある。ただし,高強度にしたために鋼構造に近づき,しなるようになった。制振構造にして,地震時の変形を小さ…
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