東京超高層新時代〜鋼構造の制振技術
日経アーキテクチュア 第708号 2001.12.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第708号(2001.12.24) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3169字) |
形式 | PDFファイル形式 (269kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜72ページ目 |
広い事務室空間を必要とする超高層オフィスビルの主流は鋼構造。鋼管の内部に高強度コンクリートを充てんしたCFT柱が多いのが,建設中の超高層ビルの特徴だ。 鋼構造の課題は,昔も今も“揺れ”をどう防ぐかだ。一つは風揺れ。もう一つは地震による揺れだ。 東京工業大学の和田章教授は「対地震には,柱梁とは別のものを用意して,それらで地震のエネルギーを吸収する方法がよい」と指摘する。鋼構造の超高層ビルに制振構造…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3169字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。