調査〜建築の粗利益率がさらに低下
日経アーキテクチュア 第708号 2001.12.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第708号(2001.12.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1238字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
主要ゼネコンの2001年度中間決算で,建築の完成工事総利益率(粗利益率)が一段と低下した。今年度通期の見通しでも,多くの会社が前年度より下がるとみる。建築の粗利益率は99年度決算で上向く傾向を示したものの,2000年度から再び下落傾向に転じ,この中間期でさらなる低下が明らかになった。収益性を犠牲にした激しい受注競争の現状が数字に表れた格好だ。 2001年度中間期の建築売上高上位20社(飛島建設と鴻…
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