特集 まちの元気にビタミン建築〜住宅建設で定住人口増やす 市民自らがデベロッパーに
日経アーキテクチュア 第702号 2001.10.1
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第702号(2001.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3325字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
中心市街地の活性化では,商店に目が注がれがちだ。そもそも住む人が減っているから,商店街の売り上げも伸びない。根本の問題は定住人口の減少だと考えて,再開発で市の中心部に集合住宅を建設したのが,長野県の飯田市だ。 ただ,飯田市のような地方の中小都市では, 自動車で少し郊外に行けば,2000万〜3000万円で庭付き一戸建てが手に入る。高齢化が進んで元気のない中心市街に集合住宅を建てても,売れる保証はな…
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