特集 住宅の新スタンダード(前編)集合住宅〜4 自然素材を標準仕様に
日経アーキテクチュア 第700号 2001.9.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第700号(2001.9.3) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2227字) |
形式 | PDFファイル形式 (94kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
大京は,2月に入居者募集を始めた「ライオンズヒルズ横濱寺尾」から内装の標準仕様を大幅に変えた。標準仕様に取り入れたのは,契約農家が栽培した減農薬のイグサを用いた畳,天然リノリウムの床,間伐材による芯材と自然素材の紙を用いたふすま。さらに,標準仕様はFc0合板の床材とオレフィンやケナフなど非塩ビ系クロスだが,追加費用を出すことでムクの床材と織物壁紙,ヒノキの幅木や回り縁なども選べるようにした。8月…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2227字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。