特集 病院建築の新処方せん〜トレンド 6 児童を看護する家族の宿泊施設
日経アーキテクチュア 第697号 2001.7.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第697号(2001.7.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1581字) |
形式 | PDFファイル形式 (27kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
処方せん難病の児童と家族には,精神的,経済的な負担が大きい▼ボランティアの力を借り,病院のそばに宿泊施設を提供 1998年に厚生省(当時)が予算要求し,同年の第三次補正予算で初めて19億円を計上したのが,「慢性疾患児家族宿泊施設」の整備だ。 これは,難病など慢性疾患を持つ児童の家族のための宿泊施設。重症の小児医療は,特定の病院でしか対応できない。その家族が,病院のすぐ近くに宿泊することができるため…
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