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法務 感情的対立から設監契約を中途解約〜感情的対立から設監契約を中途解約 裁判所は瑕疵への監理責任なしと判断
日経アーキテクチュア 第695号 2001.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第695号(2001.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全3312字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 117〜118ページ目 |
弁護士 松浦 基之s戸建て住宅の工事中,いくつかの工事の不具合を巡って,建て主夫妻と設計者の間に感情的な対立が生じた。建て主は契約を解除し,設計者は報酬残額の支払いを求めて提訴した。これに対して建て主は,瑕疵を理由に損害賠償を求めて反訴した。s裁判所は,建物の瑕疵が直ちに監理責任を問えるものではなく,その修補および損害賠償責任は請負人が負うべきもので,監理者は補充的に責任を負うにすぎないと判断して…
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