CLOSE UP 現場 清水建設技術研究所音響実験棟〜再生骨材100%のコンクリート
日経アーキテクチュア 第694号 2001.6.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第694号(2001.6.11) |
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ページ数 | 4ページ (全3068字) |
形式 | PDFファイル形式 (923kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
再生骨材を使ったコンクリートで地上部すべての躯体をつくる工事である。清水建設と東京電力が,建物の解体時に出るコンクリート塊を構造材料として100%リサイクルする「コンクリート資源循環システム」を共同開発。実用化の第一号がこの現場だ。 開発に協力した北海道大学の友澤史紀教授は,「再生骨材が元の骨材と同等の品質なので同じ用途に使えるうえ,現在のコンクリートの生産・供給システムを何ら変える必要がない」と…
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