特集 ものづくり再生（後編）〜現場の行方
日経アーキテクチュア 第690号 2001.4.16
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第690号（2001.4.16） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1330字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （157kb） |
| 雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
マクドナルドの折り畳み式店舗が暗示するもの 昨日までコンクリートの基礎しかなかった現場に，たった１日で平屋建ての店舗が姿を現す。日本マクドナルドが開発した「モジュラービルディング工法」は，建設現場の省力化を突き詰めた姿と言えそうだ。 上の写真は工場内で製作中の新工法の店舗。ここで躯体，外壁，空調設備などをいったん完成に近い形にまで加工する。それを六つのユニットに分けてトラックで輸送。基礎工事を済ま…
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