CLOSE UP 現場 大阪市中央公会堂の保存・再生〜346本の鋼管杭で3万tの躯体を仮受け
日経アーキテクチュア 第687号 2001.3.5
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第687号(2001.3.5) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3612字) |
形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜119ページ目 |
発注:大阪市 設計:坂倉建築研究所・平田建築構造研究所・青山建築積算事務所・新日本設備計画JV 施工:清水建設・西松建設・大鉄工業JVおよそ3万tの既存躯体を鋼管杭で仮受けして地下に免震階を新設する。鉄骨レンガ造の大阪市中央公会堂の保存・再生工事に採用した「免震レトロフィット」と呼ぶ耐震補強方法だ。「既存躯体の手直しを小さい範囲に抑えて耐震性を高められる。特に歴史的建造物で実績のある補強方法だが,…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3612字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。