住宅ナウ 連続するT字の柱粱で大空間 カギは基礎に固定した柱脚〜連続するT字の柱梁で大空間 カギは基礎に固定した柱脚
日経アーキテクチュア 第682号 2000.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第682号(2000.12.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2546字) |
形式 | PDFファイル形式 (237kb) |
雑誌掲載位置 | 105〜107ページ目 |
「木の温かみを感じさせる木造の建物で,周囲の自然を満喫できる大きな開口が欲しい」。在来木造では難しいこんな発注者の要望に対し,「集成材の壁柱+柱脚固定」という独特の方法でこたえたのが,富士山ろくに建つ別荘「Villa O」だ。 大きな開口を設けるためには,大断面の集成材を使うのが有効だが,ここで問題となるのが柱と梁の接合部。ごつい金物を使って固めてしまっては,あまりに無粋だ。 この建物の接合部に…
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