現場報告 下関市唐戸市場(山口県)〜90枚のPCa板で大屋根を形成 吊り構造で45mのスパンをとばす
日経アーキテクチュア 第682号 2000.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第682号(2000.12.25) |
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ページ数 | 5ページ (全2750字) |
形式 | PDFファイル形式 (321kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜112ページ目 |
関門海峡沿いに建設中の下関市唐戸市場は,ユニークな大屋根を持つ。大屋根の下は魚市場のせり場となる大空間で,屋上は土で覆って緑化し,庭園として一般に開放する。この実現のために,プレキャスト・プレストレスト・コンクリート造の屋根部材をケーブルで吊るという構造を考案した。二日がかりの作業でケーブルの緊張を終え,コンクリートの大屋根が自立した。(本誌) 唐戸市場の大屋根はダイナミックな構造体だ。 約90枚…
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