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特集 改正建築基準法を使いこなせ!〜S造躯体の耐火被覆を軽減
日経アーキテクチュア 第678号 2000.10.30
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第678号(2000.10.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2400字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
耐火性の仕様規定は,階ごとに柱梁の耐火時間を1時間,2時間,3時間と定めている。そんな仕様規定に縛られず,構造体の各部材ごとに耐火時間を導く設計方法が示された。耐火性能検証法だ。この検証法は,火災が継続する時間より構造体が耐力を保ち続ける時間が長くなるよう設計する。「設計段階で,火源から構造体までの垂直距離を設計者が決めるので,耐火性能をコントロールできる。梁なら耐火被覆なしも考えられる」(竹中…
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