技術短信 地層境界部の応力集中も防ぐetc.〜場所打ち杭
日経アーキテクチュア 第676号 2000.10.2
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第676号(2000.10.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2445字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
大成建設と大洋基礎は,最大速度50カイン(cm/秒)相当のレベル2地震動でも杭基礎の杭頭部や地層境界部に被害が生じない「耐震場所打ちジョイント杭」を開発した。引き抜きやせん断に強いのが特徴だ。各社が実用化を進める杭頭部を剛接合しない工法の一種で,地層境界部でも導入可能という点が他と異なる。 対象は,場所打ちコンクリート杭のみ。杭と基礎フーチングの境界部,地層境界部に「鋼製メカニカルジョイント」を…
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