特集 情報共有が現場を変える〜情報共有が現場を変える ケース●大野邸 すべての情報の 共有が善ではない 家づくりの過程が水平な関係に
日経アーキテクチュア 第670号 2000.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第670号(2000.7.10) |
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ページ数 | 7ページ (全8255字) |
形式 | PDFファイル形式 (237kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜18ページ目 |
インターネットを使った情報共有は,大規模建築だけでなく,個人住宅の現場をも大きく変えようとしている。川崎市内に建設された大野邸では,建て主,設計者,施工者など関係者がメーリングリストを使った情報共有を試みた。ピラミッド型の意思決定で動く現場で,だれもが同じ情報を共有することには,お互いの連絡を密に行えるメリットがある半面,現場が混乱する危険性も明らかになった。 建築計画網・大系舎の大戸浩氏は,これ…
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