和風〜タイプトレンド 境界線上の数寄屋
日経アーキテクチュア 第648号 1999.9.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第648号(1999.9.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1176字) |
形式 | PDFファイル形式 (110kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
花フェスタ記念公園茶室(写真:車田 保)数寄屋建築には大きく分けて二つの流れがある。大工棟梁の手によって設計から施工までつくられるものと,今世紀になって広まった建築家の設計によるものだ。次第に離れつつあった二つの流れだが,近年,その間を埋める新しい流れが見られるようになった。大工による数寄屋と建築家による数寄屋に挟まれた,境界線上の数寄屋が,数寄屋建築の新しい可能性を開こうとしている。(磯 達雄)…
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