住宅ナウ〜斜面の山側に寄せたRC壁で 安定性と眺望を両立
日経アーキテクチュア 第648号 1999.9.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第648号(1999.9.6) |
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ページ数 | 4ページ (全1912字) |
形式 | PDFファイル形式 (463kb) |
雑誌掲載位置 | 130〜133ページ目 |
JR伊東線・網代駅から車で約10分。北側に熱海の市街地を望む斜面地に建つ住宅である。アプローチ道路と平行に立つ1枚のRC壁が,建物の表と裏を象徴的に分けている。 こうした壁を設けた理由を設計者の横河健氏(横河設計工房代表)は,「崖地で谷側には重いものを載せられないから,安定した山側,ここではアプローチ道路側に荷重がくるようにする必要があった。そこで構造設計者の梅沢(良三)さんに相談したら『道路に…
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