特集〜無対策でいればCO2排出量は16%増 2003年頃には削減のための抜本対策も
日経アーキテクチュア 第648号 1999.9.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第648号(1999.9.6) |
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ページ数 | 2ページ (全3225字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
環境負荷を低減する対策を盛り込まず,これまでと同じように建築をつくり続けると,果たしてどうなるのだろう。 東京大学生産技術研究所の伊香賀俊治助教授が行ったシミュレーションによれば,無対策でこのままつくり続けた場合,建築物から排出されるCO2は,2010年段階ではCOP3による1990年比6%削減どころか16%増になってしまう(右グラフ参照)。その後,排出量は減り2050年には1990年比8%減に…
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