特集〜トレンド
日経アーキテクチュア 第648号 1999.9.6
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第648号（1999.9.6） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4763字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （130kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48〜51ページ目 |
発注者に環境対策のレベルを示す。あるいは計画段階で設計の効果を確かめる。そんな時に用いる評価手法がＬＣＡだ。環境負荷の低減具合を数値で分かりやすく示すことができる。ＬＣＣＯ２の算定もＬＣＡのひとつの指標。ゼネコンや大手設計事務所では既にＬＣＡを設計やプレゼンに取り込んでいるところも多い。 ＬＣＡは簡単に言えば，環境対策の効果を定量化して示す評価法だ。例えば，設計中の建物に，長寿命化や省エネ，エコマ…
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