特集〜ＣＯＰ３契機に地球温暖化対策に動き 廃棄物中心に法整備が急ピッチで進む
日経アーキテクチュア 第648号 1999.9.6
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第648号（1999.9.6） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1356字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （51kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
地球環境の問題が建築の世界で叫ばれ始めてから約１０年が経過した。その間，環境問題の重要性の認識は広まったが，具体的な対策にはほとんど結びついていなかった。 だが，ここに来てようやくそうした状況に変化の兆しが現れた。きっかけとなったのは，９７年１２月に行われた地球温暖化防止京都会議（ＣＯＰ３コップスリー）と一連のダイオキシン問題だ。ＣＯ２排出量の削減が至上命題に ＣＯＰ３での「日本は，二酸化炭素な…
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