法務〜「接道ただし書き」が許可制に移行 適用の判断基準は改正前とほぼ同じ
日経アーキテクチュア 第644号 1999.7.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第644号(1999.7.12) |
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ページ数 | 2ページ (全3959字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
遠藤 栄治東京都都市計画局建築指導部調査課s建築基準法の改正で民間の指定確認検査機関が参入する。そのため,建築確認は建築主事が判断していた時代の裁量性を排除し,定型的に判断できる事項だけを確認審査の対象とした。s接道ただし書き規定など即地的な判断が必要な場合は,特定行政庁の許可を得たうえで確認を受ける。許可制によって判断の視点が広がり裁量性が拡大したが,判断基準はほとんど変わらない。 都市計画区域…
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