建築界99〜16社中10社で建築の粗利益率が向上
日経アーキテクチュア 第642号 1999.6.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第642号(1999.6.14) |
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ページ数 | 3ページ (全1404字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜28ページ目 |
国内主要ゼネコン20社の98年度決算は,戦後最悪の不況を色濃く反映する内容となった。建築分野の売上高,受注高ともに,全社で軒並み97年度の実績を下回った。製造業を中心に設備投資を控える動きが広がり,建築分野の主力である民間需要の落ち込みが著しかったのが,主な原因だ。99年度も民需の盛り上がりはそれほど期待できない。ゼネコン各社は,売り上げや受注が伸びなくても,利益を出せる経営体質への転換を迫られて…
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