建築界99〜20社中10社が最終赤字
日経アーキテクチュア 第642号 1999.6.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第642号(1999.6.14) |
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ページ数 | 1ページ (全359字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
国内主要ゼネコンの98年度決算が出そろった。20社中10社が最終損益で赤字になるなど厳しい内容となった。 不良資産の処分や不採算関係会社の整理などによりバブル経済期の「膿み」を出し,財務体質の早期健全化を図る狙いから,多額の特別損失を計上する企業が多かった。特に,鹿島の最終損益は97年度の約60億円の黒字から98年度は約2000億円の大幅赤字に。清水建設と東急建設は2期連続で,五洋建設と前田建設…
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