技術短信〜耐震設計 設計ガイドに新設計法3点盛り込む
日経アーキテクチュア 第640号 1999.5.17
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第640号(1999.5.17) |
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ページ数 | 1ページ (全420字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
鹿島は,同社独自の「耐震設計ガイド」に,(1)鉄骨柱梁接合部の梁端補強設計(2)雑壁用卵型スリット(3)地盤変形を考慮した地震時の杭応力の計算──に関する内容を盛り込んだ。3点とも,阪神大震災の教訓を生かして,同社が新しく開発した耐震設計法だ。 鉄骨柱梁接合部の梁端補強設計は,地震時の柱梁接合部の破断を防ぐためのもの。梁端に水平リブプレートまたは水平ハンチを設けることで,梁端への応力の集中を緩和…
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