特集 マイカル小樽〜特集 インテリア 99 小樽,博多に話題建築が完成 アトリウムを複数核の象徴に マイカル小樽 設計者:ジャーディ・パートナーシップ (コンセプト設計・総合デザイン監修), 大成建設(基本設計)
日経アーキテクチュア 第640号 1999.5.17
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第640号(1999.5.17) |
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ページ数 | 8ページ (全5866字) |
形式 | PDFファイル形式 (516kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜37ページ目 |
この春,北海道小樽市と福岡市に相次いで複合商業施設が開業した。ともに,地域の復興という地元の大きな期待を背負い,ロシア,アジアなど海外まで商圏に見据えた巨大プロジェクトだ。ウオーターフロントの親水性が高い立地を生かしながら,多くの核施設が集まる開発のシンボルにアトリウムを配す。オープン後1カ月間の入場者数は153万人,124万人を記録した。インテリアデザインや商業計画を中心に,開発の経緯や周辺エリ…
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