LINUXレポート〜京都大学のスパコンで77Tバイトが消失 原因はスクリプトのリリースタイミング
日経Linux 第243号 2022.3.1
掲載誌 | 日経Linux 第243号(2022.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1553字) |
形式 | PDFファイル形式 (191kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
2021年12月、京都大学のスーパーコンピューターで77Tバイトものデータが消失した。原因はスクリプトのリリースタイミングだが、根本にはいくつかの人為的なミスが重なったことがある。本誌の人気コラム「Linuxトラブル解決術」を執筆する須藤 健一氏が、今回の事件の原因と教訓をまとめた。 京都大学のスーパーコンピューター(以下、スパコン)で、77Tバイトものファイルを消失する事故が発生した*1。事故の…
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