ＰＣボード「ＢｅａｇｌｅＢｏｎｅ」で家庭菜園の水分や温度を監視〜タイマーＩＣで水分センサーを製作
日経Linux　第184号　2015.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経Linux　第184号（2015.1.1）
ページ数	7ページ　（全10135字）
形式	PDFファイル形式　（1086kb）
雑誌掲載位置	100〜106ページ目

第２回ＰＣボード「ＢｅａｇｌｅＢｏｎｅ」で家庭菜園の水分や温度を監視水分センサーを実際に製作して動かしましょう。前回解説したオペアンプとトランジスタの代わりに、タイマーＩＣを使って部品点数を減らします。センサー本体の製作には、ジョイント金具と合成繊維を使います。ちょっと手間がかかりますが、金具をしっかり塗装して絶縁する必要があります。（クラウディアン　河野（かわの）　達也）　今回は、前回解説した「…