Linuxレポート 超省電力の組み込みボード〜インテル互換CPUを搭載した組み込みボード 最新版「ALIX」の性能を測る
日経Linux 第101号 2008.2.1
掲載誌 | 日経Linux 第101号(2008.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2653字) |
形式 | PDFファイル形式 (418kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14ページ目 |
x86互換CPUを用いる組み込みボード「WRAP」の後継製品「ALIX」が国内で入手できるようになった。消費電力が数W(ワット)という省電力性はそのままで,性能が向上。Linuxを導入してベンチマーク・スコアを測った。 WRAPは,スイスPC Engines社の1ボード・コンピュータである(写真1の左)。x86互換のCPUを搭載している点が特徴。一般の組み込みボードとは異なり,x86向けのLin…
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