特集１　カーネル２．４でＬｉｎｕｘの用途が広がる〜カーネル２．４でＵＳＢの動作を検証　機種依存ドライバの整備が今後の課題
日経Linux　第19号　2001.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経Linux　第19号（2001.4.1）
ページ数	11ページ　（全11526字）
形式	PDFファイル形式　（1028kb）
雑誌掲載位置	71〜81ページ目

カーネル２．４を採用したＬｉｎｕｘディストリビューションを使って，いくつかのＵＳＢ機器について動作検証した。Ｐｌｕｇ　ａｎｄ　Ｐｌａｙで動作したのはキーボードとマウスだけだったが，スクリプトやドライバのソース・コードを手直しすることでプリンタやＳｕｐｅｒＤｉｓｋなども動作した。今後はドライバの拡充が課題である。　Ｌｉｎｕｘがデスクトップ用途でもようやく実用レベルに達するかも知れない。ＵＳＢ（Ｕｎｉ…