失敗から学ぶIT化の落とし穴 システムの前に人ありき〜担当者に任せきりにして 出来上がってから文句を言う社長
日経IT21 第2号 2001.8.1
掲載誌 | 日経IT21 第2号(2001.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4895字) |
形式 | PDFファイル形式 (393kb) |
雑誌掲載位置 | 182〜185ページ目 |
IT(情報技術)は仕事を支援する道具にすぎない。仕事をするのはあくまで人である。利用する人が使いやすいように、かつ仕事を改善できるようにIT化しなければ意味がない。ところがそれを忘れ、適当にシステムを作ってしまい使い物にならず、後から修正を余儀なくされるケースは多い。また、システム導入は設備投資と同じだ。設備投資を行う場合、計画段階から出来上がるまで、経営者が目を光らせ、各工程で承認しながら進める…
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