特集２　省エネノウハウで受注幅拡大〜高い温熱性能で長く住み続けてもらう
日経ホームビルダー　第261号　2021.3.1

この記事の情報
掲載誌	日経ホームビルダー　第261号（2021.3.1）
ページ数	5ページ　（全2318字）
形式	PDFファイル形式　（3560kb）
雑誌掲載位置	55〜59ページ目

ＣＡＳＥ２賃貸アパート「木造賃貸アパートは、多くの人にとって『自分で選ぶ初めての住宅』になる。そうした住宅の高断熱・高気密化を図り、快適な環境を体感してもらえるようにしたい」。２０２０年９月に完成した「パティオ獅子ヶ谷」は、設計したスタジオＡ建築設計事務所（東京都港区）の内山章代表の意欲が結実したアパートだ〔写真１〕。　屋根に合計厚さ１５０ｍｍ、外壁に厚さ６６ｍｍのフェノールフォーム断熱材を充填し…