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リポート 豪雨災害の新たな知見〜高気密住宅が浸水で浮く
日経ホームビルダー 第251号 2020.5.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第251号(2020.5.1) |
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ページ数 | 8ページ (全4030字) |
形式 | PDFファイル形式 (5980kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜49ページ目 |
2019年の台風19号で深刻な浸水災害に見舞われた長野市内では、木造住宅が基礎ごと浮く被害が複数確認された。住宅に共通するのは高気密で基礎断熱を採用していたことだ。建築構造の専門家が解析した浮力の発生メカニズムと、浮き上がりを防ぐ提案を伝える。(荒川 尚美)CASE1 住宅A決壊地区で基礎ごと200m流れる 「我が家が見当たらない」。長野市に住むA夫妻は千曲川の堤防が決壊した翌朝、堤防の上から自宅…
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